地形データの追加
定義ファイルの座標情報を元に、対象範囲の地形データを取得します。 次のコマンドを実行します。 待機画面が表示され、完了には一定の時間がかかります (データソースへの負荷を避けるため制限を設けています)。
owntwin add-terrain
現在のバージョンでは、以下のデータソースにデフォルトで対応しています。 利用・公開に際しては各データソースの規約に従う必要があります。
- 基盤地図情報数値標高モデル DEM5A (国土地理院ベクトルタイル提供実験データ) (日本, 国土地理院)
チェック
twin.json
と同じディレクトリに assets
ディレクトリが作成されていることを確認します。
次のコマンドを実行して、表示されたURLをブラウザで開きます。
地形が反映されていれば完了です。
owntwin view
